所有と貧困の倫理

シリーズ名
諸宗教の倫理学 第4巻
著者名
M.クレッカー,U.トゥヴォルシュカ 編/石橋孝明 訳
価格
定価 2,625円 (内消費税 125円)
ISBN
978-4-87378-644-5
仕様
四六判 並製 224頁 C3012
発行年
2000年9月

内容紹介

 『諸宗教の倫理学――その教理と実生活』シリーズは諸宗教をテーマ別に様々な観点で比較するものである。
 この第4巻では,大宗教の伝統において重要な役割を果たしている「所有と貧困」というテーマを取り扱っている。例えば,冨と貧困は神によって望まれたことなのか,もしくは宗教的に命じられたことあるいは禁じられたことなのか,金持ちが天国に至るのは困難であるのか,もしくは再生という不幸な循環から逃れるのは困難であるのか,等々である。
 これは倫理学に関心を持つもののみならず,宗教学,宗教教育学,神学,医学の学生・教師,そして宗教に関心をもつすべての人に興味をひく書物である。 

目次

1. ユダヤの宗教       5. 仏 教
2. カトリシズム        6. 儒教/道教
3. プロテスタンティズム   7. アフリカの部族宗教
4. イスラム教         8. 宗教的伝統における所有と貧困
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