書籍一覧

Social Systems Solutions through Economic Sciences

Social Systems Solutions through Economic Sciences

北原宗律,C・チェルカフスキー 編
定価 5,000 円 (税別)
広島修道大学経済科学部教員が中心となって取り組んできた,経済科学という新しい学問的立場から社会システムの諸問題の解決に取り組んだ研究成果。経済学,応用情報学,システム科学,数学など多岐に亘る研究分野から,新規の研究方法,理論や政策の提案を行う。
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生命の倫理3

生命の倫理3

山崎喜代子 編
定価 3,200 円 (税別)
19世紀に誕生した優生思想は今日も生き続け,修正的優生政策を推進する国々においては,新型出生前診断による胎児の選別を進める中で,本著はタイムリーな出版であるといえよう。優生学の政策化は米国において開始され,アジア進出に伴い日本においても政策化が進められた経過が明示されている。また,日本の中国植民地政策下における優生学の役割,さらに日本のハンセン病者への断種政策と優生学の関わりを解説している。
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小林方言とトルコ語のプロソディー

小林方言とトルコ語のプロソディー

佐藤久美子
定価 4,600 円 (税別)
宮崎県の一方言である小林方言と,アジアの西端に位置するトルコ共和国で話されているトルコ語。本書は,これら遠く離れた地域で話されている二つの言語のプロソディーに注目する。小林方言とトルコ語が持つ「一型アクセント」という特徴を詳細に観察していくと,一見全く異なる二つの言語に様々な共通点が浮かび上がる。新たな視点で対照研究を行い,言葉の仕組みを探るとともに,言葉の固有と普遍に迫る一冊である。
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学際研究

学際研究

アレン・F. レプコ/光藤宏行・大沼夏子・阿部宏美・金子研太・石川勝彦 訳
定価 4,600 円 (税別)
 現代の学問のキーワードの1つは,学際性(interdisciplinarity)である。国際性が諸国家のつながりであることを意味するように,学際性とは諸学問のつながりを意味する。ここでいう学問とは専門分野(discipline)であり,自然科学,社会科学,人文学における個別の分野を指す(本書第4章)。著者であるレプコは,古代ギリシアから現代に至る専門分野の成り立ち,さらに学際性の持つさまざまな背景を踏まえ,具体的な学際研究のプロセスについて,主に大学生・大学院生を読者として意識し,解説している...
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背表紙キャサリン・アーンショー

背表紙キャサリン・アーンショー

鵜飼信光
定価 3,400 円 (税別)
 本書はそれぞれ四章から成る「自己の中の外部」、「自己と外部」と題する二つの部で構成され、全体で七編の19世紀、20世紀のイギリス小説を考察する。 第一部の題「自己の中の外部」は、自覚的な意識が及ばない、自己の中のいわば外部である無意識を指している。今日私たちは、フロイトやラカンの高度に洗練された精神分析の知見の影響下にあるが、19世紀のイギリスの作家たちは、「無意識」についてもっと素朴な洞察を独自に持っていて、それを作品に描いている例があると考えられる。本書の第一部の目的は、個々の作品に固有の...
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ケンブリッジ大学英語・学術研修への招待

ケンブリッジ大学英語・学術研修への招待

鈴木右文
定価 3,400 円 (税別)
歴史上の偉人やノーベル賞受賞者を輩出しているケンブリッジ大学。同大学の31カレッジの1つが1347年創設のペンブローク・カレッジである。同校で実施されている語学・学術研修に九州大学が1996年に参加して以降,700人近い学生たちが受け入れられてきた。本書は本研修に長らく関与してきた英語科教員が研修事業の企画立案や研修の実際,参加学生に課される9ヵ月に及ぶ事前研修の全課程をまとめたものである。カレッジ内の寮生活や様々な伝統行事への参加などを通して学生たちは国際人として成長を遂げていく。実践的な英語...
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Architectural Study of the Stoas of the Asklepieion at Ancient Messene

Architectural Study of the Stoas of the Asklepieion at Ancient Messene

伊藤重剛 編
定価 22,000 円 (税別)
ヘレニズムに建設されたギリシア古代都市メッセネのアスクレピオス神域は,ギリシア本土における複合建築として注目すべき形態を備えていた。なぜなら,ドリス式周柱式神殿がある中庭を四方からコリント式のストアが囲い込んでいたからである。本書は,2001年から2004年に行われた熊本大学ギリシア古代建築調査団の調査成果をもとに,徹底的かつ明確な分析によってその建築的特性と意義を明らかにしたものである。正確で詳細な実測図や記録写真によって,建築史の基礎資料が調えられている。さらに設計法,建設技術,建築装飾の分...
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生と死の探求

生と死の探求

片岡 啓・清水和裕・飯嶋秀治 編
定価 2,000 円 (税別)
「生まれ,死ぬ」という普遍的な問題に対して,九州大学文学部の教員が,各分野それぞれの視点から,大学生に分かりやすく説く。文学部で2011年度に150人以上の聴講学生を集めて行われた人気の授業を踏まえ,さらに内容を充実させて出版。東アジア・南アジア・西アジアという地域の視点から,また,新旧の美術作品や墓という具象物から,また,洋の東西の文学から,生死がどのように捉えられてきたのかを明らかにする。序と結では,哲学・宗教学の視点から,問題を全体的・普遍的に見直す。生と死という時代のテーマを正面から見据...
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オーロラ・リー

オーロラ・リー

エリザベス・バレット・ブラウニング/小塩トシ子 訳
定価 4,600 円 (税別)
時代は繁栄と貧困が際立つ対比をなすヴィクトリア時代。 ロンドン~パリ~トスカーナと舞台を移しながら繰り広げられる,3人の愛と別れ,そして感動のクライマックス。該博な古典の知識と思索を重ね19世紀イギリス詩壇で一世を風靡し,女性解放思想の旗頭ともなったエリザベス・バレット・ブラウニングの代表作の一大叙事詩が今ここに蘇る。 オーロラ・リー 幼くしてイギリス人とイタリア人の父母を失うも,自立と芸術の道を選んだ新進女流作家。ロムニー・リー オーロラの従兄で,先祖伝来の恵まれた地位と財産を貧民救...
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麻生太吉日記 第二巻

麻生太吉日記 第二巻

麻生太吉日記編纂委員会 編
定価 10,000 円 (税別)
第二巻(1917(大正6)~1922(同11)年)においては、太吉が炭鉱業と同様に心血を注いだ電力事業がいっそうの展開を見せ、大分県下で水力開発の執念が実る。また飯塚にも及んだ米騒動や、伊藤傳右衛門と柳原白蓮の離婚騒動について言及がされる。巻末には大正8年の飯塚町の絵地図および大正12年の九州水力電気株式会社の電気供給区および電気系統図を収録。
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学術図書刊行助成

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