営農集団の展開と構造集落営農と農業経営

著者名
小林恒夫
価格
定価 4,200 円 (税別)
ISBN
978-4-87378-890-6
仕様
B5判 上製 184頁 C3061
発行年
2005年12月
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内容紹介

営農集団の形成メカニズムやメンバー(農家)にとっての組織化メリットは何か。本書は,営農集団の概念と内容を理論的に検討し,また佐賀平野を舞台とした稲作集団栽培の盛衰の歴史をたどった上で,平地・都市・中山間の地域類型ごとの代表的な営農集団の事例から現状分析を行い,改めてこの「古くて新しい」課題に応えるものである。

目次

序 章 課題と方法
第1章 営農集団の基礎的考察
  営農集団の概念/集団営農の展開メカニズム――歴史的考察――/
  営農集団研究の評価と問題点――諸説の検討――  
第2章 佐賀平坦水田地域における営農集団の展開
     ――1960年代,70年代の歴史的考察――  
  本章の課題/稲作集団栽培の成立(1960年代)/稲作集団栽培の衰退
  と機械・施設共同利用組織の形成(1970年代)
第3章 平地農業地域における営農集団の展開と構造
  本章の課題/兼業農家主導型営農集団の展開と農業経営――佐賀県
  小城市・K営農集団――/専業・兼業農家混在型営農集団の展開と
  農業経営――佐賀県東与賀町・N機械利用組合――  
第4章 中山間農業地域における営農集団の展開と構造
  本章の課題/ミカン産地における営農集団の展開と農業経営――佐
  賀県唐津市浜玉町・H地区農業機械組合――/ナシ産地における営
  農集団の展開と農業経営――佐賀県伊万里市・M農業生産組合・T
  作業班(T集落)――/棚田地帯における営農集団の展開と農業経営
  ――佐賀県西有田町・D機械利用組合――  
第5章 都市的地域における営農集団の展開と構造
  本章の課題/A農業機械利用組合の展開と農業経営/小括――A農
  業機械利用組合の新たな機能・役割――  
終 章 総括と展望
学術図書刊行助成

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