社会科学地域

グローバル経営の新潮流とアジア

グローバル経営の新潮流とアジア

永池克明
定価 1,000 円 (税別)
グローバリゼーションの波はIT・ネットワークの進展と相まって世界を極小化・単一市場化しつつある。今やヒト・モノ・カネ・情報・ノウハウは国境を越えて縦横に移動し,ビジネスのあり方も大きく変貌している。本書は,長年,企業に身をおき,ビジネススクールで教鞭をとってきた著者がいま世界で起こりつつある最新の動きとこれからの個人や地域のあり方を国際経営論の視点から熱く語る生きた国際ビジネス入門書である。
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中国のエネルギー構造と課題

中国のエネルギー構造と課題

楊 慶敏・三輪宗弘
定価 1,000 円 (税別)
中国は世界最大の石炭の埋蔵量と産出量を誇っており,現在でも消費エネルギーの大半を石炭に依存している。本書は新中国成立以降の石炭産業の歴史を概説し,近年の改革開放政策下での石炭産業の実態を解明するものである。特に現在の成長経済における政府の石炭政策と石炭産業構造の関係を分析するとともに,国有重点炭鉱と中小の郷鎮炭鉱の比較を通して中国石炭産業の問題点に迫る。また最近の中国のエネルギー事情全般についても一章を設けており,これからの中国の資源エネルギー問題を知るうえで好個の書である。
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国際保健政策からみた中国

国際保健政策からみた中国

大谷順子
定価 1,200 円 (税別)
目覚ましい経済発展や2008年に控えたオリンピック開催で世界の注目を受ける一方,SARSや鳥インフルエンザの流行でも関心を集める中国。国際機関職員として政策の実施に取組んだ著者が,人口,感染症や生活習慣病対策,医療制度など,国際保健分野からみた中国を描く。従来の経済,国際関係,文化,歴史といった視点からだけではない,新たな中国の一面を提示する。
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昆虫たちのアジア

昆虫たちのアジア

緒方一夫・矢田 脩・多田内修・高木正見 編著
定価 1,000 円 (税別)
本書は生物の中でも圧倒的な多様性を誇る昆虫を通じてアジアの自然史を紹介している。6人の著者により,熱帯アジアのチョウ類,中央アジアのハナバチ類,アリ類の生物地理,ゾウムシの起源と食性の進化,といった多様性と進化の観点からの話題と,害虫とその天敵による防除,昆虫利用文化という人々の暮らしについての話題を取り上げる。
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スペイン市民戦争とアジア

スペイン市民戦争とアジア

石川捷治・中村尚樹
定価 1,000 円 (税別)
70年前に勃発したスペイン市民戦争は,1930年代の歴史的分岐点になったというだけでなく,世界の今を解くカギを秘めた出来事であった。市民が人間の尊厳と自由を守るために立ち上がる大義がそこには存在した。今日のスペイン・ルポとともに,これまで関係がうすいと一般には考えられていた,日本をはじめアジア諸国の人々との関連を明らかにする。
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大学と地域形成

大学と地域形成

小野友道・上野眞也 編著
定価 3,200 円 (税別)
地域社会との連携,大学と地域づくりという言葉は,いま流行言葉のようになってきたが,本書は,国立大学の法人化後,大学の新たな役割を模索し,これまでの教育・研究に加えて第3のミッションとして,「政策シンクタンク」という地域課題解決に寄与する研究活動を始めた熊本大学政策創造研究センターの挑戦を紹介する。そのアイデア段階から,大学における議論の過程,地域からの期待など,その試みの全貌を余すところなく伝える。
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アジアの都市共生

アジアの都市共生

出口 敦 編著
定価 2,400 円 (税別)
格段にかつ飛躍的に成長を遂げてきたアジアの大都市は,今後ますます拡張し,高密度化していくことが予測されるが,深刻で複雑化する都市問題が内在したまま成長し続けられるのだろうか。成長著しいアジアの都市の深層を読み解き,理解するために,「共生」の概念に着目し様々な視点から成長の陰にある深層的な都市文化の理解を深めていく。
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村の暮らしと砒素汚染

村の暮らしと砒素汚染

谷 正和
定価 1,000 円 (税別)
ガンジス川流域の農村に広がる地下水汚染,安全な井戸作りに奮闘する日本のNGO団体,環境人類学の視点から援助のあり方を考える。砒素汚染を環境科学的に捉えるのではなく,村人の暮らしと砒素汚染の問題を文化人類学的観点から分析する。
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東アジアのコーポレート・ガバナンス

東アジアのコーポレート・ガバナンス

森 淳二朗 編著
定価 2,800 円 (税別)
 東アジア(中国・韓国・日本)のコーポレート・ガバナンス改革とはどのようなものか。単なる制度比較にとどまらず,政策,制度,企業理論という三つの視点から,そのダイナミックな実像を明らかにしているところに本書の特色がある。 とりわけ,中国の国有企業改革を主導してきた担当者,民営企業の発展に尽力してきたリーダーが,いわば内部から改革の課題と戦略を明らかにしており,類書にない構成となっている。これまで,コーポレート・ガバナンスは経営の規律づけとして理解されてきたが,その理論の限界を感じさせるのも,東アジ...
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山間地域の崩壊と存続

山間地域の崩壊と存続

山中 進・上野眞也 編著
定価 3,000 円 (税別)
いま,山間地の多くの集落が消滅の危機にある。本書は,暮らしの支えをなくした人々が村を去り,ついには住民が居なくなろうとしている山村の実態を明らかにし,持続可能な地域社会をどう形成していくかを,実証的なアプローチにより論じた地域政策研究の書である。
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学術図書刊行助成

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