社会科学社会・民俗・風習

コラボラキャンパスネットワーク

コラボラキャンパスネットワーク

北九州市立大学 監修/廣渡栄寿 編
定価 1,800 円 (税別)
本書は北九州市立大学といくつかのNPO団体が協働して取り組んでいる、多世代交流や地域づくりに関する活動を紹介するものである。コラボラキャンパスネットワークでは、北九州市立大学のキャンパスを拠点として、子どもたちを中心にその保護者や地域の方々、学生たちが交流しながら継続的に活動を行っている。このことは多くの人たちが多様な価値観を認め合い、居心地の良い空間を作り出そうと努力してきた賜物であり、大学とそれぞれのNPO団体が対等の立場で話し合いながら協働事業をコーディネートしてきたからこそである。コラボ...
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森林親和運動としての木育

森林親和運動としての木育

田口浩継
定価 5,200 円 (税別)
産業構造の変化や木の代替物の出現などにより、木の持つ価値や森林の果たす役割の大切さへの関心が失われ、森林と日本人との関係がかつてないほど遠のいてしまった時代を経て、現在は木や森林が我々の生活にもたらす豊かさが再認識されつつある。本書はそんな時代背景のなか、先進地熊本で実践されている「木育」を紹介するものである。著者らは2007年に任意団体「熊本ものづくり塾」を設立し、さまざまな木育イベントを年間2万人に提供しているほか、木育を担う人材の養成講座を開催し、これまで1,600名余の木育推進員を輩出し...
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中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。

中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。

宮松浩憲 訳
定価3,800円(税別)
本書は、フランスの中世社会においてキリスト教がどのように浸透していったのか、を読者と一緒に学ぶために編まれたものである。ここでは、中世の人々が日々目撃していた聖者やその聖遺物が起こす奇蹟に注目し、聖者文学のなかでも特に伝記と奇蹟譚を選び、その邦訳を試みた。歴史学者である訳者が専門とするロワール川流域において、4世紀から12世紀にかけて活躍した7名の聖者が取り上げられており、通読すれば、800年の間における人々の日常生活や信仰、聖者文学の様式や内容の変遷なども分かるように構成されている。何編もの聖...
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老いる経験の民族誌

老いる経験の民族誌

後藤晴子
定価 3,800 円 (税別)
人は誰でも老いてゆく   。南島で暮らす人びとの老いるという経験を、衰えゆく身体との対峙、人生の語り方、親しき他人や死者との付き合いのあり様を通して探る。「老い」と「死」の諸相をめぐるエイジング論の新地平。
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第3版 家族社会学

第3版 家族社会学

木下謙治 監修/園井ゆり・浅利 宙 編
定価 2,000 円 (税別)
戦後以降,日本において主要な家族形態として存続してきた,夫婦と未婚の子からなる核家族  いわゆる(20世紀型)近代家族  が今日,行きづまりをみせている。本書は,近代家族における家族機能上の問題と家族形態上の変化を多角的に分析すべく,2001年初版,2008年新版刊行の『家族社会学  基礎と応用  』に全面的な修正補完を加えたものである。従来の版と同様,基礎編と応用編の2部構成とし,基礎編では家族社会学が対象とする学問領域および学問的意義を,家族社会学の基礎理論に基づきながら平明に解説した。応用...
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アフリカの老人

アフリカの老人

田川 玄・慶田勝彦・花渕馨也 編
定価 3,000 円 (税別)
アフリカでは人はいかに老いていくのか。アフリカをこよなく愛する文化人類学者たちが、 エチオピア,ケニア,マダガスカル,コモロ諸島,南アフリカの老人たちの多様な姿を長年にわたるフィールドワークにより描き出す比較民族誌。地球規模の高齢化が叫ばれるなかで,老いることの価値と目標を問い直す。各フィールドで撮影された老人たちや儀礼の写真を多数収録。
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デモクラシーという作法

デモクラシーという作法

神原ゆうこ
定価 4,500 円 (税別)
1989年に社会主義からの体制転換を経験し、現在はEU加盟国となっているスロヴァキア共和国では、2000年代以降、EUを基準とした地方自治や市民参加のルール作りが進められてきている。体制転換以降、デモクラシーという「作法」に自らを適応させながら行われてきた市民活動は、コミュニティ内のモラリティを活用しつつ、人々の政治的な価値観に静かな変容をもたらしてきた。本書は、そのような状況下における西部国境地域の村落におけるアソシエーション活動への参与観察と、人々へのライフヒストリーの聞き取りから得られたデ...
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事例研究の革新的方法[新装版] 

事例研究の革新的方法[新装版] 

大谷順子
定価 4,600 円 (税別)
本書初版が刊行されたのは2006年、阪神大震災から11年後にして東日本大震災の起こる5年前のことである。しかし被災高齢者の孤独死や、復興住宅におけるコミュニティ構築の重要性など本書において取り扱われた問題は、東日本大震災の復興過程においてどれだけの解決が図られただろうか。
質的データ分析ソフトを被災地神戸の高齢者研究に応用した本書は、被災高齢者の生活再建を考えるうえで今日なお貴重な知見を与えてくれる。 
好評につき新装版で刊行。
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人口減少・高齢化と生活環境[新装版]

人口減少・高齢化と生活環境[新装版]

堤 研二
定価 3,800 円 (税別)
日本各地の山間地域の実地調査により過疎地域の状況と地域の生活機能が衰退していく過程を分析するとともに,ニュータウンの衰退に見られるように大都市近郊でも確実に進行している人口減少・高齢化の問題を検討する。そしてこれら諸問題の解決の糸口としての「社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)」の可能性を考察する。地方創生論のさきがけ,新装版で登場。
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暮らしの視点からの地方再生

暮らしの視点からの地方再生

徳野貞雄 監修,牧野厚史・松本貴文 編
定価 2,700 円 (税別)
「限界集落」「里山資本主義」「地方消滅」... 近年、地方の現状と将来を巡る議論が白熱している。しかし、旧来の枠組みを用いてマクロデータを分析する作業を繰り返していても、地域再生の現実的課題を解決する政策を提示することは出来ない。
 本書では、食と農、結婚、家族、福祉、交通など地方の抱えている現状について、実際に農山村に暮らす人びとの声に耳を傾け、様々な問題の実態を報告するとともに、これら問題を超えた地方再生へ向けての可能性を訴えるものである。
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学術図書刊行助成

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本書は従来、森林保護学(<林学)、果樹害虫学(<農学)、木材保存学(...

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