社会科学

ピア・パワー

ピア・パワー

パトリシア・A. アドラー&ピーター・アドラー/住田正樹 監訳
定価 4,000 円 (税別)
友情と忠誠心、友達からの人気とグループ内の序列。リーダーの支配と取り巻きの追従、いじめられた子どもの悲哀。互いに反発し距離を取りながらもやがては魅かれゆく少年と少女...。 戸惑い揺れ動きながらも、仲間集団を通して成長していく、著者夫妻自らの子を含む子どもたちの姿を、8年間に及ぶ調査観察により解き明かした、子ども社会学不朽の名著、待望の翻訳。
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野研! 大学が野に出た

野研! 大学が野に出た

北九州市立大学 監修/竹川大介 著
定価 1,800 円 (税別)
2008年に北九州で生まれた「大學堂」というムーブメントと、そのバックボーンである「九州フィールドワーク研究会(野研)」の秘密を語る。この本はフィールドワーク教育に関する一冊のマニュアル本のような様式を装っているが、たぶん期待されるようなノウハウはほとんど書かれていない。むしろ反対に、近代教育によって培われてきた強固なマニュアル依存、すなわち「学校の呪い」を、すこしずつ解いていくことを意図している。どこかのページで「おもしろい!」と感じたその瞬間に、ひとつの思考モデルが姿をあらわすだろう。それこ...
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観光経済学の基礎講義

観光経済学の基礎講義

中平千彦・薮田雅弘 編
定価 2,900 円 (税別)
今、日本経済の復活と地域の活性化の切り札として観光の意義と将来性が問われている。しかし観光にできることを直観的に理解し、その影響力を予測することは実際には難しい。観光とはそもそも発展可能なのか、また発展させうるとすればどのような方策を取ればよいのか。加えて観光に対する国民の意識や政策課題など、観光を考えるうえで必須の要因を、ミクロ経済学やマクロ経済学の最新の知見や、「世界遺産」や「爆買い」など観光を巡るさまざまなトピックをもとに分析する。「観光の経済」も「観光と経済」も経済学の観点から見て初めて...
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子どものワークショップと体験理解

子どものワークショップと体験理解

笠原広一
定価 2,800 円 (税別)
全国各地で取り組まれている子どもたちとのワークショップ。実践者はどのようにワークショップの体験を理解することができるのか。幼児・児童が参加する絵画や映像の表現ワークショップを事例に、関与観察とエピソード記述の方法で、実感に根ざした感性的な視点から体験を捉え、その意味や価値を考察していくワークショップの研究方法を詳しく紹介。ワークショップにかかわり、ワークショップについて「書く」人たちのための一冊。
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Challenging Researches in Economic Sciences

Challenging Researches in Economic Sciences

北原宗律・寺本浩明 編
定価 5,000 円 (税別)
広島修道大学経済科学部教員が中心となって取り組んできた,経済科学という新しい学問的立場から社会システムの諸問題の解決に取り組んだ研究成果。経済学,応用情報学,システム科学,数学など多岐に亘る研究分野から,新規の研究方法,理論や政策の提案を行う。
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コラボラキャンパスネットワーク

コラボラキャンパスネットワーク

北九州市立大学 監修/廣渡栄寿 編
定価 1,800 円 (税別)
本書は北九州市立大学といくつかのNPO団体が協働して取り組んでいる、多世代交流や地域づくりに関する活動を紹介するものである。コラボラキャンパスネットワークでは、北九州市立大学のキャンパスを拠点として、子どもたちを中心にその保護者や地域の方々、学生たちが交流しながら継続的に活動を行っている。このことは多くの人たちが多様な価値観を認め合い、居心地の良い空間を作り出そうと努力してきた賜物であり、大学とそれぞれのNPO団体が対等の立場で話し合いながら協働事業をコーディネートしてきたからこそである。コラボ...
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日中民事訴訟法比較研究

日中民事訴訟法比較研究

吉村徳重・上田竹志 編
定価 9,000 円(税別)
本書は、中国民事訴訟法を、その歴史から現代の状況までを対象に、中国民訴法の専門家と日本民訴法の研究者が解説・分析する研究書である。特に本書は、2012年に改正された中国民事訴訟法を対象に、関連する法令や司法解釈も含め、立法の経緯から制度・運用・理論までを包括的に紹介する日本初の書籍である。研究者はもとより、増加する中国企業との渉外事件に直面する企業や法実務家等にとっても、チャイナリスクを回避するための必携の書となろう。なお、巻末には、2015年に公布された「最高人民法院の民事訴訟法適用に関する解...
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森林親和運動としての木育

森林親和運動としての木育

田口浩継
定価 5,200 円 (税別)
産業構造の変化や木の代替物の出現などにより、木の持つ価値や森林の果たす役割の大切さへの関心が失われ、森林と日本人との関係がかつてないほど遠のいてしまった時代を経て、現在は木や森林が我々の生活にもたらす豊かさが再認識されつつある。本書はそんな時代背景のなか、先進地熊本で実践されている「木育」を紹介するものである。著者らは2007年に任意団体「熊本ものづくり塾」を設立し、さまざまな木育イベントを年間2万人に提供しているほか、木育を担う人材の養成講座を開催し、これまで1,600名余の木育推進員を輩出し...
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中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。

中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。

宮松浩憲 訳
定価3,800円(税別)
本書は、フランスの中世社会においてキリスト教がどのように浸透していったのか、を読者と一緒に学ぶために編まれたものである。ここでは、中世の人々が日々目撃していた聖者やその聖遺物が起こす奇蹟に注目し、聖者文学のなかでも特に伝記と奇蹟譚を選び、その邦訳を試みた。歴史学者である訳者が専門とするロワール川流域において、4世紀から12世紀にかけて活躍した7名の聖者が取り上げられており、通読すれば、800年の間における人々の日常生活や信仰、聖者文学の様式や内容の変遷なども分かるように構成されている。何編もの聖...
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老いる経験の民族誌

老いる経験の民族誌

後藤晴子
定価 3,800 円 (税別)
人は誰でも老いてゆく   。南島で暮らす人びとの老いるという経験を、衰えゆく身体との対峙、人生の語り方、親しき他人や死者との付き合いのあり様を通して探る。「老い」と「死」の諸相をめぐるエイジング論の新地平。
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