社会科学
ドイツ社会民主主義の研究
- 定価 4,410円 (内消費税 210円)
エルフルト綱領に集約されている第一次世界大戦前のドイツの社会民主主義理念とその形成過程を、普仏戦争、ライプチヒ大逆罪裁判や社会主義者鎮圧法などのビスマルク政治への対応を通して明らかにしようとした、いわゆる成立・発展期のドイツ社会民主党に関する論集である。
日本型流通革新の経済分析
- 定価 3,570円 (内消費税 170円)
本書は、流通における競争激化が予想される今、都市、環境問題との共生、消費者のコスト負担意識の高揚、新しいルールづくり、風土適合的な戦略展開が要請されていることを示し、ポスト大店法時代が要請する新たな枠組みと流通変革の構図を展望する。
マレーシアの民族教育制度研究
- 定価 4,410円 (内消費税 210円)
多民族社会マレーシアで展開されているマレー系,中国系それぞれの民族コミュニティと教育制度との関係を検討し,教育を通しての国家と民族との関わりを考察する。一国家内での多様な民族教育のあり方,各民族にとっての教育制度の存在意義を社会的かつグローバルな視野から問い直す。
(1998年度日本比較教育学会「平塚賞」本賞受賞)
災害都市の研究
- 定価 6,930円 (内消費税 330円)
本書は、長崎県の雲仙普賢岳噴火における、島原コミュニティの「生」を支えた町内会、自治会やボランティア協議会、さらに全市にわたる市民諸団体の総連合「島原生き残りと復興対策協議会」の組織と活動に焦点を据え、都市再生のプロセスを余すところなく分析した共同研究の成果。
(第1回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)受賞)
(第1回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)受賞)
ヘーゲルの近代自然法学批判
- 定価 3,570円 (内消費税 170円)
本書は従来の,フランス革命同調か保守的反動か,キリスト教的か汎神論的か,といった不毛な二者択一的ヘーゲル理解を斥け,特に近代自然法学批判および人倫概念の形成という視点から,ヘーゲル法思想の全体像を解明しようとした本格的なヘーゲル法哲学研究である。
尋常中学校の成立
- 定価 7,350円 (内消費税 350円)
本書は福岡県域を対象として,尋常中学校の成立にいたる過程を藩校や私塾の教育からの高等普通教育を求める心性に導かれたものと理解し,近代日本における中等教育成立の史的構造を問題史的に解明しようとするものである。
旧韓末「日語学校」の研究
- 〔品 切〕
日清戦争から韓国併合にかけての旧韓末期に生成した「日語学校」は,韓国側が自らの開化のため日本語および「日本語による普通学」を主体的に学んだ場であり,日本側にとっては,実質的な勢力浸透を図るための橋堡であった。本書は,従来明らかでなかった近代日韓教育交流史の一角を照らし出す。
A Framework of Economic Models in the Medium-run
- 定価 5,250円 (内消費税 250円)
期間の概念として,「短期」や「長期」とは独自に,「中期」を設定することにより,従来の「メカニカルな均衡分析」にかわる,より完全な景気循環過程を説明する。
刑法学における歴史研究の意義と方法
- 定価 9,975円 (内消費税 475円)
単なる観念の世界ではなく,それぞれの時代における社会的対抗関係の中で刑法学を位置づけ,課題を克服する努力を怠ってはならないことを示唆する本書は,わが国の刑法史研究に一石を投ずるものである。
SASによる経済分析入門〔改訂版〕
- 〔品 切〕
本書はSASの経済分野での応用を中心にまとめたテキストである。統計的検定,多変量解析,時系列解析,経済マクロモデル解析を中心に取り上げて,企業財務分析,経済データ整理,売上予測など,すぐに利用できる例題を豊富に盛りこんでいる。
