目次
目 次
第1章 研究の目的と方法
1・1 研究に対する視座
1・2 本書の意図するところ
1・3 建設業に関する既往の研究
1・4 本書の文献資料
1・5 本書の概要
第2章 行政による建設請負業の資格及び取締り
2・1 建設請負業者の資格
2・2 行政(警察)による建設業の取締り
2・3 建設業の社会的地位
2・4 市街地建築物法適用による取締り
2・5 章 結
第3章 業界団体による規制
3・1 団体設置の法的根拠
3・2 建設業組合(中央の地域組織)
3・3 建設業組合(地方の組織)
3・4 全国組合連合会
3・5 全国企業による業界組合
3・6 土木と建築の違い
3・7 章 結
第4章 企業統制と建設業の再編
4・1 戦時統制の特質
4・2 土木建築業組合法の制定
4・3 建設業の工業組合化への対応
4・4 統制時下における各界の建設業再編案
4・5 建設業の統制組合化
4・6 商工省による建設業統制の施策
4・7 企業統制における職別の定義と職別組合
4・8 日本土木建築業統制組合 企業統制に対する業界の対応
4・9 その他の国家機関による建設業統制
4・10 戦時建設団
4・11 章 結
第5章 建設業所管官庁の変遷
5・1 内務省関係
5・2 商工省関係
5・3 建設業所管部局の変遷
5・4 終戦直後の所管部局
5・5 章 結
第6章 戦後期の統制と建設業法の制定
6・1 建設業主務官庁
6・2 業界協会・団体の動き
6・3 建設業法の制定
6・4 章 結
第7章 建設業界における労働・福祉制度
7・1 明治期
7・2 大正期
7・3 昭和初期
7・4 昭和大戦期
7・5 終戦期
7・6 章 結
第8章 終 章
資 料
戦時統制期における土木建築主要法令と伊藤資料の関係
戦時統制期における法令と建設業の再編成
戦後期における建設業所管官庁と建設業団体
戦後期における建設業団体の変遷
参考・引用文献
あとがき
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