社会科学

インドの税制改革

インドの税制改革

山本盤男
定価 3,800円(税別)
世界の新興経済国として存在感を増しているインドは、13億の人口、37の州・連邦直轄領、28万の地方政府からなる連邦国家である。インドは今日、世界第5位の経済規模となった経済成長を達成したものの、激動する世界経済や政権交代による政策転換により、財政構造や税制の改革を迫られている。本書は近年のインドの経済や財政の沿革を概観するとともに、2016年の歴史的な税制改革について、実現に至った過程や、それが財政・税制に及ぼす効果や役割を、インド政治の動向も踏まえながら丹念に分析するものである。インドでは財政...
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スペイン市民戦争とアジア

スペイン市民戦争とアジア

石川捷治・中村尚樹
定価 1800円(税別)

1936年に勃発したスペイン市民戦争は、1930年代の歴史的分岐点になったというだけでなく、世界の今を解くカギを秘めた出来事であった。市民が人間の尊厳と自由を守るために立ち上がる大義がそこには存在した。

「反ファシズム」の旗印のもと、アジア各国を含む世界55ヶ国から集まった多種多様な義勇兵の存在を通じて、スペイン市民戦争における闘いの今日的意義を検証する。

*本書は「九大アジア叢書」第6巻として2006年に刊行したものを、このたび創刊するKUP選書に再録し、新装版として刊行するものです。

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アクティブ・ラーナーを育む

アクティブ・ラーナーを育む

九州大学基幹教育院 次世代型大学教育開発センター 編
定価 3,500 円 (税別)
九州大学では、アクティブ・ラーナーの育成を目指す新カリキュラム「基幹教育」を2014年度より開始しました。その最大の特色となるのが、全学部新入生必修の先進的なアクティブ・ラーニング科目として開発された「基幹教育セミナー」と「課題協学科目」です。本書では、この2つの必修科目の実施事例を通して、担当教員の専門分野や教育経験を問わない、「誰でもできるアクティブ・ラーニング」のための教育手法や科目運営体制を詳しく説明します。そこで特に重要なポイントとして取り上げるのが、担当教員向けに新たに作成された実施...
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芸術文化と地域づくり

芸術文化と地域づくり

古賀弥生
定価 2,200 円 (税別)

芸術文化には教育や福祉、医療などの領域で生きる力を育み、よりよい生を送ることができるようになる「人づくり」と、人々が暮らす地域や都市で芸術文化によって課題解決が図られ、経済効果がもたらされる「街づくり」の作用がある。

「芸術文化は、人を元気にし、まちを活性化する」

各地の事例をもとに芸術文化と地域、そして社会の関係性を整理し、その担い手たちの活動を紹介。アートNPOとして地方都市で約20年活動し、文化政策・アートマネジメントの研究者でもある著者が、志ある人の背中を押す書。

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Current Researches for Applied Economics, Information Systems, Mathematics and OR

Current Researches for Applied Economics, Information Systems, Mathematics and OR

角谷 敦・前田純一 編
定価 5,000 円 (税別)
広島修道大学経済科学部教員が中心となって取り組んできた、経済科学という新しい学問的立場から社会システムの諸問題の解決に取り組んだ研究成果シリーズ第11巻。  第1章:企業の異質性を伴う産業内貿易による二国間での非対称な配分を解析的に特徴づけるために、メリッツモデルを非対称な二国からなる世界のモデルに拡張し、二国で貿易均衡の生産性の閾値、賃金、企業数がどう違うかを明らかにする。  第2章:IoT教育のフレームワークを構築し、社会人を対象とした第4次産業革命に向けた研修会のための...
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生と死をめぐるディスクール

生と死をめぐるディスクール

荻野蔵平/トビアス・バウアー 編
定価 2,000 円 (税別)
本書は、古今東西の文学や思想に見られる様々な死生観と、現在の生命倫理の諸相という二つの領域を総合的に関連づけながら考察することにより、生と死に向き合うために必要な心構えや勇気、そして覚悟を読み取ることをめざすものである。 第Ⅰ部では、第Ⅱ部以降の各章の理論的な背景として、まず第1章で「気づかい」を具体例にして倫理学におけるアプローチを紹介し、第2章では宗教学の観点から、古今東西の様々な死生観の分類と位置づけのための基盤となる枠組みを提示している。 第Ⅱ部...
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地域活性化のための処方箋

地域活性化のための処方箋

三好祐輔
定価 5,800 円 (税別)
地域活性化の議論においては、マスコミ等で個別的な事例の印象論的な現状が紹介されているにすぎない。産学連携の関連で社会に継続的に貢献してきた理系と異なり、社会科学系の場合、その知見が地域社会に応用されるようになったのは最近のことである。本書では、現在事業活動を行っている地域の企業が、地元で自立して存続が可能となるための経営戦略のヒント及び地域活性化を高めていくための指針を提供している。また、地域住民の生活の質向上にもファイナンス的発想は役立つ。法制度の整備によることでも可能であるが、リスク回避度の...
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通信産業の経済学 R1

通信産業の経済学 R1

実積寿也
定価 3,400 円 (税別)
本書は、基本的なミクロ経済学の知識を有する読者を対象に、通信産業やネットビジネスの経済学的な特質についてとりまとめたものであり、前著『通信産業の経済学2.0』の内容を現行化するとともに、発展を続けるインターネット業界に関連する議論をさらに充実させたものである。 全体は四部から構成され、第1部(通信と政府の役割)において、本書の理解のベースとなる経済理論を復習するとともに、特殊な財である情報財の特質について学ぶ。第2部(通信サービスの経済特性)では、通信産業の需要面・供給面における特殊性を解説する...
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グローバル人材へのファーストステップ

グローバル人材へのファーストステップ

崔 慶原
定価 2,500 円 (税別)
九州大学では学部1,2年生を対象に、海外初心者でも行きやすいソウル、釜山、台北、ハワイを舞台とした、現地の学生と教え合いながら学ぶ楽しさを体験できるプログラムを提供している。協働学習の面白さを体験することで、長期留学に対する学生の興味、挑戦心を引き出すファーストステップとなるプログラムをどのように作り上げてきたのか、その秘訣を紹介する。短期留学プログラムにPBL (Problem-Based Learning)とTBL(Team-Based Learning)を導入し、東アジア社会の共通課題につ...
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大学と社会を結ぶ科学コミュニケーション

大学と社会を結ぶ科学コミュニケーション

小林俊哉
定価 3,800 円 (税別)
わが国の科学技術イノベーション政策の根幹を規定した「第4期科学技術基本計画」(2011年8月19日閣議決定)には、「社会と科学技術イノベーションとの関係深化」という一節が設けられている。そこには、国民と政府、研究機関、研究者との間で認識を共有することができるよう、双方向のコミュニケーション活動を積極的に推進していくことが重要であると記載されている。このような国民と科学研究の担い手をつなぐ双方向のコミュニケーション活動は、一般的に「科学コミュニケーション活動」と呼ばれている。そのような活動を活発化...
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