映画学から映像学へ

映画学から映像学へ

岡田 晋
定価 3,520円(税率10%時の消費税相当額を含む)
 戦後の映画-映像理論に支配的だったサルトル,メルロ-ポンティの現象学,構造主義的記号学から,ラカンの精神分析やクリステヴァの記号分析が広く取り入れられ,今までの研究方法そのものが問いなおされている。本書は著者の映像学の新たな成果である。  
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