ニューエイジング日米の挑戦と課題

著者名
安立清史・小川全夫 編
価格
定価 1,400 円 (税別)
ISBN
978-4-87378-691-9
仕様
A5判 並製 128頁 C3036
発行年
2001年8月
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内容紹介

 21世紀は世界人口の高齢化に対処しなければならない世紀だといわれる。日本で団塊の世代,アメリカでベビーブーマーといわれた戦後生まれも,今や50代前半に達しており,これから高齢者の仲間入りをする。その影響はこれから社会的な課題として現れてくる。ニューエイジングとは,そのような新しい高齢化の動向であると同時に,それに対する新しい発想の取り組みを意味している。この本は,アメリカの第一線で活躍する研究者を招いて,日本側の研究者,ジャーナリスト,行政官が,ニューエイジングの課題と挑戦を論じ合ったワークショップとシンポジウムの総括である。

目次

第1章 ニューエイジングとは何か .......................................... 安立 清史
第2章 ニューエイジングの日米事情 ....................................... 小川 全夫
第3章 ニューエイジングへの挑戦
  1. 東京シンポジウム ...................................................... 前田 大作
      ニューパラダイム・社会実験・NPO  
  2. 福岡シンポジウム ...................................................... 小川 全夫
      家族支援と政策評価基準  
第4章 ニューエイジングの課題 ............................................. 前田 大作
第5章 ニューエイジングの展望
  1. 高齢者政策から見たニューエイジングの可能性 ............... 伊奈川秀和
  2. 福岡市の挑戦 ............................................................ 荒瀬 泰子
  3. 権利擁護の仕組みづくりと日本の課題 ........................... 河野 正輝
  4. ベビーブーマーの政治力 ............................................. 皆川 靱一
  5.「参決」モデルの可能性 ..........................................トニー・ラズロ
      行政と住民の新しいパートナーシップ  

 

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