社会科学
マルチメディア環境と経済学
- 定価 3,520円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は急速に進展する社会におけるマルチメディア環境整備について,経済学の立場からアプローチしたものである。第1部ではマルチメディアの経済社会的な位置づけについて議論し,第2部ではマルチメディア技術を利用して経済学でどのようなことが可能であるかを,具体的な解析テーマを設定して追求する。

会計的業績管理モデルの研究
- 〔品 切〕(参考:本体価格 5,800円)
管理会計は,各階層の管理者の計画と統制に役立つ情報を提供することを目的としている。本書は,会計手法を管理科学手法と融合させることにより展開し,これを問題解決に利用したり,得られる管理会計情報の意義について考察したものである。

唐代財政史研究 (運輸編)
- 定価 6,600円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は運輸の法制,水陸運路,駐泊施設,輸送手段,国倉,輸送費などの緻密な実証を重ねて,唐代運輸の全体像とその実態にせまった労作。車運研究では,輸送編成・運行日程のモデルを作るという新しい手法で,大唐帝国の壮大な陸運を枦枷させる。

日本型ジャーナリズム
- 定価 2,970円(税率10%時の消費税相当額を含む)
日本のジャーナリズムは,なぜ国民の知る権利とずれ,国民に背くか。著者は複眼の視点(研究者・元記者)から,ここに日本独特の構造的領域をあぶり出し,メスを入れ,国民のジャーナリズム不信の本質に分け入る。

平成不況とこれからの企業経営
- 定価 1,980円(税率10%時の消費税相当額を含む)
平成バブル不況は,思いのほか長期化しており,いわゆる日本的経営手法が日本においてさえも必ずしも永続的なものではないということが明らかになった。このような平成不況に直面し,岐路に立つ日本的経営の今後の方向性を探る。

統合ドイツの文化と社会
- 定価 3,080円(税率10%時の消費税相当額を含む)
統合ドイツの社会的,文化的な変容状況を具体的,複合的に解明するとともに,社会的融合を促進ないし阻止している政治経済的な条件とそれを支えている文化的,精神的な構造の解明によって現代社会における国家統合のあり方を展望する論集。

セイ法則体系
- 〔品 切〕(参考:本体価格 3,200円)
「新古典派―ケインズ派―マル経」の常識的分類軸を粉砕し,理論経済学の全体像をひとつの統一的視点のもと鳥瞰する意欲的な試み。マルクスの経済理論がセイ法則体系であることの論証と,それの現代経済学全体系への位置づけを行う。

制度としての経済社会
- 定価 2,420円(税率10%時の消費税相当額を含む)
「豊かな社会日本」で生じた産業の空洞化や若年失業率の上昇,貿易摩擦の激化というパラドクシカルな事実だけでなく,老齢社会化の進展がもつ経済的意味をも新しい「制度的事実」として解明しようとした経済社会入門書。

不完備情報の動的決定モデル
- 〔品 切〕(参考:本体価格 2,900円)
動的決定モデルの基礎となる,動的計画法・確率過程・マルコフ決定過程の基本的な理論を紹介し,確率的な資本割り当てモデルに対して,それらの理論の適用を試みる。本書の前半は,確率的な動的最適化モデルについて,簡単な例とともに説明しており,最適化理論の入門書としても最適である。

明治期紡績関係史料
- 定価 9,350円(税率10%時の消費税相当額を含む)
わが国工業化の先駆をなした紡績業に関する明治期の貴重な史料を精選編集して,詳細な解説を付す。長い研究生活の中で広く全国にわたって発掘・収集した膨大な原史料は,学界の共有財産として広く利用され,経営史のみならず,経済史,産業史等の研究の進展に寄与するであろう。
