社会科学経済・経営

政策分析2004

政策分析2004

九州大学大学院経済学研究院政策評価研究会 編著
定価 8,000 円 (税別)
いま日本経済に求められているのは,国際化・分権化の進行という環境変化を積極的に活用した政策・制度を設計し,アジア・太平洋地域の発展へと繋げることである。本書は,この課題の解明に寄与すべく日本経済の存立基盤を再検討し,これを強化する道を探究した野心作である。
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ポリチカルエコノミー

ポリチカルエコノミー

福留久大
定価 3,000 円 (税別)
本書は,『資本論』を流通形態論,生産過程論,分配関係論,景気循環論として再構成する,簡明確実な読解の案内書であり,現代経済の分析基準を提示する Political Economy 政治(社会)経済学の基本的参考書である。過去と未来の二方向で「二人のマルクス」を弁別し,古典学派の確立者マルクスの実像を鮮明に描出する。
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規制と環境の都市経済理論

規制と環境の都市経済理論

内藤 徹
定価 4,000 円 (税別)
産業革命以降,大規模生産が可能となり,経済活動が特定の地域に集中することによって都市は形成された。人およびモノの集中は経済活動を刺激すると同時に,様々な問題も引き起こした。
本書では,近年関心の集まっている環境問題や規制問題について,都市経済学の観点からの分析および議論を行う。特に,環境汚染が都市に与える影響やそれを解決する土地利用規制,さらにはそれらが都市の集積・分散にいかなる影響を与えるかなどを検討する。
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満鉄撫順炭鉱の労務管理史

満鉄撫順炭鉱の労務管理史

庾 炳富(ユ ビョンブ,You Byoung Boo)
定価 6,800 円 (税別)
本書は,撫順炭鉱の創業から日中戦争勃発に至るまでの,日本による植民地炭鉱経営の実態を鮮明に描いたものである。植民地の安定的な経営を模索する国家権力機構,利益追求に専念する経営側と中間介入者(大把頭),その間で搾取されていた中国人労働者に焦点をあて,経営の発展によって変化する労務管理形態を詳細に分析した。
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日欧エネルギー・環境政策の現状と展望

日欧エネルギー・環境政策の現状と展望

田北廣道
定価 3,600 円 (税別)
 先進工業諸国のエネルギー政策は、今日地球規模の環境危機に直面して抜本的な修正を迫られている。本書は、環境先進地域EU・ドイツとの共時的比較、および今日の地球温暖化の歴史的起点とも捉えられる産業革命まで遡及し、そこから現在の政策的位相を探る史的比較を通じて、日本のエネルギー・環境政策の展望を明らかにする。
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マクロ経済分析

マクロ経済分析

島田 章・高木かおる・深浦厚之
定価 3,000 円 (税別)
マクロ経済学や金融論に関心を持つ学生・院生を対象に,現代マクロ経済学の最新の話題を論じた。国際間労働移動や外国人労働者問題,貨幣と流動性の関係,経済成長と技術革新などマクロ経済諸問題を詳細に分析した。初学者にとっての読みやすさにも配慮している。
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地球環境と内生的経済成長

地球環境と内生的経済成長

伊ヶ崎 大理
定価 3,800 円 (税別)

本書では,新しい成長理論と呼ばれてきたマクロ動学モデルに対して環境問題を組み入れ議論を行う。特に,生産性の上昇を引き起こすイノベーション,人的資本の役割や環境汚染を防ぐための環境政策などに焦点をあて,持続可能な発展を実現するための条件や望ましい政策のあり方などを詳細に検討する。


 

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R.A.フィッシャーの統計理論

R.A.フィッシャーの統計理論

芝村 良
定価 4,300 円 (税別)

本書は,農事試験における具体的な応用上の問題,さらには社会の状況や要請との関わりから実験計画法や有意性検定といったR.A.フィッシャーの統計理論の展開を考察した研究である。統計的検定を中心に,誤差論,K.ピアソン,ゴセット,およびネイマン?ピアソンの統計理論とフィッシャー理論との関連性と差異についても検討されており,20世紀前半期における推測統計学の形成過程を描き,その社会的背景を解明する意欲作である。

 

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政策分析2003

政策分析2003

九州大学大学院経済学研究院政策評価研究会 編著
定価 3,600 円 (税別)

日本経済に関する政策形成・評価の総合的研究を遂行する政策評価研究会が,これまでの研究成果の上に立ち,改めて基礎的問題を取り上げる。歴史的接近を視軸に据え,併せて理論的接近,数理的接近を配し,政策・制度に関する諸問題を再検討する。

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東アジアの現状と展望

東アジアの現状と展望

日中経済社会国際シンポジウム実行委員会 編
定価 3,800 円 (税別)

本書は久留米大学と中国社会科学院等が共催したシンポジウムに提出された報告の中から27編を収録したものである。東アジア金融危機の克服,WTO加盟後の国内体制の整備,高齢化の進展とともに深刻化している社会保障の不備など,現在の中国が直面している困難の実相が明らかにされている。

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