麻生太吉日記 第三巻

シリーズ名
麻生太吉日記
著者名
麻生太吉日記編纂委員会 編
価格
定価 11,000円(税率10%時の消費税相当額を含む)
ISBN
978-4-7985-0112-3
仕様
A5判 上製・函入 510頁 C3320
発行年
2013年12月
ご注文
  • 紀伊國屋
  • amazon
  • 楽天ブックス
  • セブンネットショッピング

内容紹介

大正後期から昭和への改元を見るこの時期は、麻生太吉にとっても多難な時期であった。第一次大戦の反動不況に加え関東大震災の発生による経済不況に対応すべく三井・住友等と連絡を図りながら福岡県下の中小銀行の合同や信託銀行の設立を企図した。他方、炭鉱事業においては鈴木商店系の炭鉱を傘下におさめ、セメント事業の展開のため鉄道輸送の充実展開を図った。麻生太吉が主要な役割を果たした九州水力電気は宮崎県・熊本県へ進出している。政治的にも貴族院議員の辞職、政友会の分裂の中で、程度大切油断大敵を心に刻んでいる。

目次

 凡例
 
一九二三(大正十二)年
一九二四(大正
十三)年
一九
五(大正十四)年
一九二六(大正
十五/昭和元)年
一九二七(昭和二)年

 
 解説
 一 筑豊麻生家の家法・家諚・店則
 二 麻生太吉と別府温泉地域との関わり
 三 麻生太吉関係人物紹介

著者紹介

編纂顧問
秀村選三(ひでむら せんぞう) (九州大学名誉教授)
深町純亮(ふかまち じゅんすけ) (株式会社麻生社史資料室顧問)

編纂代表
田中直樹(たなか なおき) (日本大学名誉教授)
東定宣昌(とうじょう のぶまさ) (九州大学名誉教授)

編纂委員
藤本 昭(ふじもと あきら) (株式会社麻生経営支援本部総務人事部グループ人事室室長)
三輪宗弘(みわ むねひろ) (九州大学附属図書館付設記録資料館教授)
香月靖晴(かつき やすはる) (九州大学附属図書館付設記録資料館学外研究員)
今野 孝(いまの たかし) (福岡大学商学部教授)
永江眞夫(ながえ まさお) (福岡大学経済学部教授)
吉木智栄(よしき ともえ) (多久古文書の村村民)
新鞍拓生(にいくら たくお) (元九州大学石炭研究資料センター助手)
草野真樹(くさの まさき) (財団法人西日本文化協会)
山根良夫(やまね よしお) (九州大学附属図書館付設記録資料館学外研究員)
土井徹平(どい てっぺい) (九州大学附属図書館付設記録資料館助教)

学術図書刊行助成

お勧めBOOKS

若者言葉の研究

若者言葉の研究

生きている言語は常に変化し続けています。現代日本語も「生きている言語」であり、「…

詳細へ

犯罪の証明なき有罪判決

犯罪の証明なき有罪判決

冤罪はなぜ起こるのか。刑事訴訟法は明文で、「犯罪の証明があった」ときにのみ、有罪…

詳細へ

賦霊の自然哲学

賦霊の自然哲学

物理学者フェヒナー、進化生物学者ヘッケル、そして発生生物学者ドリーシュ。本書はこ…

詳細へ

帝国陸海軍の戦後史

帝国陸海軍の戦後史

近代日本のなかで主要な政治勢力の一翼を担った帝国陸海軍は、太平洋戦争の敗戦ととも…

詳細へ

構造振動学の基礎

構造振動学の基礎

本書の目的は,建物・橋梁・車両・船舶・航空機・ロケットなど軽量構造物の振動現象を…

詳細へ

九州大学出版会

〒819-0385
福岡県福岡市西区元岡744
九州大学パブリック4号館302号室
電話:092-836-8256
FAX:092-836-8236
E-mail : info@kup.or.jp

このページの上部へ