本書では,いままで抽象的な一般論として捉えられてきた「健康」を,「個人がこころやからだの能力を十分に発揮させること」と個人レベルで考え,具体的な健康指標を提示する。第1部「健康学概論」,第2部「応用健康学」,第3部「心理健康学」。
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