本書は、長崎県の雲仙普賢岳噴火における、島原コミュニティの「生」を支えた町内会、自治会やボランティア協議会、さらに全市にわたる市民諸団体の総連合「島原生き残りと復興対策協議会」の組織と活動に焦点を据え、都市再生のプロセスを余すところなく分析した共同研究の成果。 (第1回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)受賞)
生きている言語は常に変化し続けています。現代日本語も「生きている言語」であり、「…
詳細へ
冤罪はなぜ起こるのか。刑事訴訟法は明文で、「犯罪の証明があった」ときにのみ、有罪…
物理学者フェヒナー、進化生物学者ヘッケル、そして発生生物学者ドリーシュ。本書はこ…
近代日本のなかで主要な政治勢力の一翼を担った帝国陸海軍は、太平洋戦争の敗戦ととも…
本書の目的は,建物・橋梁・車両・船舶・航空機・ロケットなど軽量構造物の振動現象を…
〒819-0385福岡県福岡市西区元岡744 九州大学パブリック4号館302号室 電話:092-836-8256 FAX:092-836-8236 E-mail : info@kup.or.jp