目次
第1部 アフロアマゾニアン宗教の歴史と現在
第1章 カンドンブレ・ナゴとウンバンダ
第2章 アマゾンの宗教と社会:歴史的展望
第3章 アフロアマゾニアン宗教
第4章 ベレンのアフロアマゾニアン宗教
第5章 連盟,カルト,グループ
第2部 アフロアマゾニアン宗教の憑依文化
第6章 ミナナゴ:ベレンのアフロアマゾニアン宗教
第7章 憑依霊の世界
第8章 カーザ:儀礼の舞台
第9章 「責務」としての儀礼
第3部 憑依・語り・個性化
第10章 憑依の語り
第11章 ミディアムへの道
第12章 ミディアムと憑依霊
第13章 フェイトゥーラと「頭の主」
第14章 guia-de-frente:ミディアムの「登録商標」
第15章 憑依と個性化
第4部 憑依霊としてのCABOCLO
第16章 アマゾンのcaboclo
第17章 fundoとmata:クーラ儀礼の憑依霊
第18章 Verequete:タンボール儀礼の媒介者
第19章 Povo de Legua:コドーの森の「牛飼い」
第20章 Turcos:トルコ王の末裔
第21章 Povo da Jurema:インディオ化するcaboclo
第22章 アフロアマゾニアン宗教のcaboclo
第5部 アフロアマゾニアン宗教のブラジル
第23章 アマゾンのウンバンダ化
第24章 憑依宗教の語るブラジル