リカードウ経済学の基礎をなす価値論の成立する論理の追究に基づき,投下労働価値論として措定される経緯を示し,さらにそれが価値規定論の修正として展開・拡充される次第を巨細に考察する。また,彼の貨幣数量説,賃金論,一般的供給過剰否定論等の重要な論点について解明を試み,彼の経済学の総体の把握に努める。
生きている言語は常に変化し続けています。現代日本語も「生きている言語」であり、「…
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