本書は,これまでのところ負債概念と負債の認識規準を探求した唯一の体系的労作であり,また,一般的にも,会計上の認識問題および会計基準設定のための準拠枠構築というアプローチについて貴重な示唆を提供するものである。
第1章 序 第6章 偶発事象,繰延税および第2章 負債の定義についての文献研究 繰延利益に関わる諸問題第3章 負債の定義 第7章 年次報告書に対する影響第4章 負債の認識 第8章 結論の要約第5章 未履行契約における諸問題
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