目次
第1章 本書の目的と構成
第2章 動学的最適所得税論
モデル/数値解析/分析
第3章 無税国家政策の数値解析
先行研究/モデル/数値解析(time elimination method,繰り
返し,増税期間における移行経路,分岐,無税期間の移行経路)
/分析
第4章 課税政策の動学ゲーム
先行研究/モデル(開ループ,閉ループ)/数値解析(アルゴリ
ズム)/分析
第5章 資産格差,資本所得税
先行研究/モデル/数値解析(マクロ,ミクロ)/分析(マクロ,
ミクロ)
第6章 最適所得税論
誘因整合制約/モデル/数値解析/先行研究(Mirrlees(1971),
Stern(1976),Tuomala(1984),Kanbur and Tuomala(1994))/
分析(線形近似性,所得補償政策)