目次
第一小巻
バイエルンの王妃カロリーネ陛下に対する献辞
第二版の序言
第一版の序言
第一断編
第一章 教育の重要性
第二章 ヨハネス・パウル学院での就任演説、あるいは教育はほとんど効果のないことの証明
第三章 〔教育の効果を肯う退官演説〕
第二断編
第一章 教育の精神と原理
第二章 理想的人間の個性
第三章 時代精神について
第四章 宗教の涵養
第三断編
第一章 人間の教育の発端についての脱線
第二章 子供の喜び
第三章 子供の遊び
第四章 子供の踊り
第五章 音楽
第六章 命令、禁止
第七章 処罰
第八章 子供の叫び声、泣き声
第九章 子供の信心について
第二小巻
第三断編の付録
身体の教育について
第一小巻の喜劇的付録兼エピローグ
故ゲレルト教授宛に著者が家庭教師を依頼して書いた夢の中での手紙
第四断編 女性の教育
第一章 ジャクリーヌのなした教育の告解
第二章 女性の使命
第三章 少女の本性
第四章 少女の教育
第五章 ある公爵が娘の教育係典侍宛てた内密の指示
第五断編
第一章 公爵の教育(王子の教育係、宮廷顧問官のアーデルハルト氏への公爵教育についての手紙)
第三小巻
第六断編 少年の倫理的涵養
第一章 倫理的強さ、肉体的強さ
第二章 正直さ
第三章 愛の涵養
第四章 倫理的涵養の補足
第七断編 精神的形成衝動の発展
第一章 形成衝動の詳しい規定
第二章 言語と文学
第三章 注意力と明示力
第四章 機智の涵養
第五章 反省、抽象、自己意識の涵養と行為感覚、世俗感覚についての付録の節
第六章 キオクではなく想起の育成について
第八断編 美的感覚の養成
第一章 外的感覚による美と内的感覚による美
第二章 古典の涵養
第九小断編あるいは要石
注
『レヴァーナ』解題
あとがき