社会科学
いま,学力を考える
- 定価 2,860円(税率10%時の消費税相当額を含む)
子どもたちの学力は低下したのか。中学生や高校生の学力は?本書は,今や大きな社会問題・教育問題となっている学力をテーマに,九州大学の社会貢献事業の一環として,九州大学教育学部が中心となって開催した,市民対象の「公開シンポジウム」と「公開セミナー(全5回)」の内容をまとめ,「学力とは何か」を改めて世に問うものである。 (さらに…)
R.A.フィッシャーの統計理論
- 定価 4,730円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は,農事試験における具体的な応用上の問題,さらには社会の状況や要請との関わりから実験計画法や有意性検定といったR.A.フィッシャーの統計理論の展開を考察した研究である。統計的検定を中心に,誤差論,K.ピアソン,ゴセット,およびネイマン?ピアソンの統計理論とフィッシャー理論との関連性と差異についても検討されており,20世紀前半期における推測統計学の形成過程を描き,その社会的背景を解明する意欲作である。 (さらに…)
ジェンダーの民族誌
- 定価 9,020円(税率10%時の消費税相当額を含む)
ボントック社会では制度や規範といった面で柔軟なところが多く,現実の問題や社会の変化に応じさまざまな対応をする。そこでは女性たちが主体的,戦略的にその役割を利用し,状況に応じて新たな役割を創りだしていくことができる。このような社会で,経済活動の主たる担い手として重要な位置を占める女性たちがどのような社会的地位を与えられているのか,あるいはどのような役割が新たに創りだされていくのか,ジェンダーというものを女性だけの問題としてではなく男性との関係において社会全体の枠組みのなかでとらえることによって,民...
雲南の「西部大開発」
- 定価 3,080円(税率10%時の消費税相当額を含む)
中国の雲南省は農業,鉱業,発電などの産業と,少数民族の多様な文化による観光振興を進め,製造業で発展した東部沿岸地域とは違う発展のシナリオを描いている。本書では具体的な調査により,地域の実情を踏まえた開発戦略と,そこに存在する課題を明らかにしている。 (さらに…)
政策分析2003
- 定価 3,960円(税率10%時の消費税相当額を含む)
日本経済に関する政策形成・評価の総合的研究を遂行する政策評価研究会が,これまでの研究成果の上に立ち,改めて基礎的問題を取り上げる。歴史的接近を視軸に据え,併せて理論的接近,数理的接近を配し,政策・制度に関する諸問題を再検討する。 (さらに…)
東アジアの現状と展望
- 定価 4,180円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は久留米大学と中国社会科学院等が共催したシンポジウムに提出された報告の中から27編を収録したものである。東アジア金融危機の克服,WTO加盟後の国内体制の整備,高齢化の進展とともに深刻化している社会保障の不備など,現在の中国が直面している困難の実相が明らかにされている。 (さらに…)
現代高校生の規範意識
- 定価 3,080円(税率10%時の消費税相当額を含む)
青少年の世界で,「メルトモ」「プチ家出」「援助交際」という言葉が市民権を得,少年犯罪の低年齢化が進むとともに,若者のモラルが問われるようになった。本書は,高校生・高校教師の意識調査の計量分析を通して,現代高校生の規範の実態を浮き彫りにしている。計量分析から明らかになるのは,若者における規範意識の変容と,いわゆる進学校における「新しい保守意識」の誕生である。意識調査の社会学的なデータ分析から得られた知見は,教育現場で高校生と向き合っている高校教員に基礎資料を提供するとともに,現代の若者の問題への取...
公共契約の経済理論
- 定価 3,300円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は,政府調達で利用される契約(公共契約)に関する諸問題を,ゲーム理論をはじめ,契約の経済学やオークション理論を応用しながら分析している。特に,近年,わが国で社会問題化している入札談合問題についても,経済理論的観点から詳細に検討している。 (さらに…)
刑事実体法と裁判手続
- 定価 7,700円(税率10%時の消費税相当額を含む)
1997年に77年間の激動の生涯を閉じた井上正治博士を,生前交流のあった研究者及び門下生が中心となり追悼する論集。井上博士との交流を回顧した2篇の追想と,さまざまな視点から刑事法学を論じた19篇の論文から成る。 (さらに…)
管理会計の国際的展開
- 定価 4,400円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は,経済・金融のグローバル化,ITの進展などを主たる動因として企業環境が激変するなかで,管理会計学の科学的な研究方法を構想するという確かな意図をもって,世界の国々で展開されている管理会計の諸相を歴史的視点と国際比較の視点の両面から捉えることを目的とするものである。 (さらに…)










