人文科学語学

English Immersion in Japan

English Immersion in Japan

ラリー・デイヴィッド・キンバー
定価 3,400 円 (税別)
 これまで英語イマージョン教育があまり日本で浸透しなかった背景には,いくつかの理由が考えられる。最も大きな理由としてあげられるのは,イマージョン教育に対する社会全般の誤まった思い込みである。例えば,第2言語の習熟には,どうしても第1言語習得が犠牲になってしまうとか,言語能力以外に関して言えば,文化的アイデンティティを形成する上でも悪い影響を与えてしまう等という思い込みがあったようである。 本書では,日本の公立の中学生が,実際どの程度このような批判から影響を受けているかを詳細に報告している。アクシ...
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英文法のポイント

英文法のポイント

宗正佳啓
定価 2,000 円 (税別)
英語を話したり,書いたりするときによく間違えてしまう文法項目とはどのようなものでしょうか。本書はそうした文法項目が盛りだくさんです。具体的な例とそれに関する簡潔な解説,そして練習問題もついているので,効率よく文法の学習ができます。また,付録にいろいろな単語の問題もあり,語彙力増強にも役立ちます。大学生,検定英語受験者,英文法を短期で学習したい人向け。
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A Passage to English [第5版]

A Passage to English [第5版]

九州大学大学院言語文化研究院英語1共通教科書編集委員会 編
定価 2,000 円 (税別)
本書は,大学入学以降の英語の学習において有用な情報を提供することを目的に,九州大学英語教室で独自に編纂されたものである。扱われる分野は,英語の学習,発音,英字新聞の読み方,電子メールの書き方,英米文化事情など多岐にわたる。既刊版に新たな書き下ろしの章を加えたり,英文を改訂・縮小するなど,従来版にない大幅な内容の改訂を施している。
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言語接触と中国朝鮮語の成立

言語接触と中国朝鮮語の成立

宮下尚子
定価 7,500 円 (税別)
朝鮮半島で19世紀に起きた大飢饉を皮切りに日本の朝鮮支配,中華人民共和国の成立,朝鮮戦争の勃発,文化大革命そして改革開放と朝鮮族を越境に追いやった厳しい状況は現在も変わることはない。本書は,中国の朝鮮族が話す朝鮮語について,その言語が漢語との言語接触によりどのような影響を被りつつあるかを社会的な側面と言語的な側面の両方から記述することを試みたものである。巻末には語彙表(発音記号とアクセント及びハングル付き)を掲載。
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ことばの標

ことばの標

大津隆広・西岡宣明・松瀬憲司 編
定価 3,500 円 (税別)
本書は,2003年に41歳の若さで逝去した島根大学法文学部助教授,故平井昭徳氏に対して,親交の深かった同世代の研究者14名が捧げた本格的論文集である。英語学の語用論,統語論,意味論,英語史研究のみならず,イギリス文学,アメリカ文学といった幅広い分野をカバーした意欲的な力作揃いであり,平井論文1本を含む計15本から成る。言語,文学に興味をもつ多くの研究者や大学院生にとって有益な1冊となるであろう。
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辞書遊歩

辞書遊歩

園田尚弘・若木太一 編
定価 2,400 円 (税別)
長崎には多数の外国人が来訪した。そのため町は特異な言語環境のもとにあり,そのなかで,多数の外国語辞書が編纂された。日本最初のフランス語辞書『払郎察辞範』や英語辞書『諳厄利亜国語和解』などはとくに有名である。本書は,江戸,明治初期に長崎で編纂された辞書,あるいは長崎に所蔵されている辞書を紹介する。
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文法化

文法化

P.J.ホッパー, E.C.トラウゴット/日野資成 訳
定価 6,000 円 (税別)

「文法化」に関するはじめての入門書の邦訳。文法化に伴う変化について,世界の多くの言語をもとに,意味論的・形態統語論的・音韻論的な視点から総合的に検討を重ねる。原著者の注に加えて訳者注を設け,読者への便宜を図った。

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言語学からの眺望2003

言語学からの眺望2003

福岡言語学会 編
定価 3,600 円 (税別)

総合的な言語研究を目指して,統語論,意味論・語用論,音韻論,形態論などの分野に関して,生成文法理論,認知言語学,日英対照研究など先端的かつ広範な分析法を含む24編の論文集。『言語学からの眺望』の続編として,福岡言語学研究会から発展した福岡言語学会による創立30周年記念論文集。


 

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Case Marking and Verb Morphology in Early Syntactic Development

Case Marking and Verb Morphology in Early Syntactic Development

伊藤益代
定価 7,400 円 (税別)
 本書は,英語における格体系の獲得の初期発達段階にある子供の観察を通して,非主格主語の現象を動詞の屈折形態の発達と関連づけて分析するものである。発話の詳細な分析の結果,主語の位置で用いられる主格,属格,対格の形態をもつ代名詞の振る舞いは,規則性をもっており,大人の文法で見られるのと同じ素性照合のメカニズムによって認可されると主張する。この非主格主語の現象は,代名詞や動詞の形態変化が豊ではないという英語の特性に起因すると論じ,このことを示すことによって,主語として用いられる主格,非主格形態の代名詞...
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Negative Constructions in Middle English

Negative Constructions in Middle English

家入葉子
定価 7,000 円 (税別)
 いわゆる中英語の時代に英語は大きく変容した。中英語期は,ゲルマン語の特徴を少しずつ失いながら,言語の仕組みを再編成して,近代英語への橋渡しをする時代である。否定構文についても,古英語から受け継いだneが衰退し,一方でnotが確立する重要な時期にあたる。本書は,否定構文の発達を中心に,中英語の多様性と英語史における意義を考察する。
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学術図書刊行助成

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