人文科学

生命という価値

生命という価値

高橋隆雄・粂 和彦 編
定価 3,800 円 (税別)
熊本大学生命倫理論集第3巻のテーマは「生命の価値」そのものである。生命倫理が前提とする生命という価値についての根本的問いかけに,哲学,倫理学,法学,医学,脳科学,生物学等の様々な分野の専門家が本気で取り組み,学問の境界を越えた議論を展開する。
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軽度発達障害のための心理劇

軽度発達障害のための心理劇

高原朗子 編著
定価 2,600 円 (税別)
特別支援教育や発達障害者支援法などにより,その支援の在り方が模索されている軽度発達障害者。本著では,彼らの情操を豊かにはぐくみ,社会性の向上を促すために活用できる心理劇の理論と技法を紹介する。さらに前著(『発達障害のための心理劇  想いから現に  』)よりも幅広く,就学前から成人まで様々なフィールドでの心理劇及び心理劇的方法の実際を紹介し,その技法や考え方を読者に提案する。教育・福祉・医療関係者や家族など,多くの彼らに関わる人たちにとって有用な一冊である。
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佐賀藩と明治維新

佐賀藩と明治維新

木原溥幸
定価 6,000 円 (税別)
 本書は,天保から明治維新直前の慶応までの佐賀藩の藩政史を明らかにした『幕末期佐賀藩の藩政史研究』(九州大学出版会,平成九年刊)の続編である。 文久二年から翌年にかけて前佐賀藩主鍋島閑叟は,長州藩・薩摩藩やその他の藩と同じように「公武周旋」を行ったが,十分な成果を挙げることができなかった。大名や志士たちの大きな期待を受けながらも,鍋島閑叟を中心とする佐賀藩は以後ほとんど政治的な動きを起こすことはなかった。しかし徳川幕府が倒れて後は新政府のもとで,藩体制の集権化を実現した力を背景に,蓄えた近代的な...
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貿易都市長崎の研究

貿易都市長崎の研究

本馬貞夫
定価 6,200 円 (税別)
 貿易都市長崎の仕組みは複雑であり,その実態は未解明な点が多い。本書は,新史料を含めた長崎の特徴ある史料を利用して貿易都市長崎の構造やその実態を明らかにしている。 序章および第一章は,まず貿易都市長崎の基本構造の概要を示し,長崎の町とその住民である丸山遊女や貿易商人,祭礼である長崎くんちといった各方面の構造・様相について論じたもので,長崎の国際貿易都市としての特徴が鮮やかに描き出されている。また,長崎近世史研究の入門編としても活用できよう。第二章は,蘭学の発達史をオランダ通詞の視点から捉え直そう...
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中国初期青銅器文化の研究

中国初期青銅器文化の研究

宮本一夫・白 雲翔 編
定価 6,200 円 (税別)
 本書は,九州大学考古学研究室と中国社会科学院考古研究所が行った共同研究の成果による。二里頭文化以前の中原や黄河下流域の初期青銅器のほとんどが,詳細な図面と写真で示されている。また,青銅器の始まりから商代に至る青銅器の変遷を鋳造技術の変化によって考察し,さらに青銅器生産遺構や精製土器の分析などを通じ,夏王朝から商王朝への移行期を総合的に復元した画期的な研究書である。
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現代音楽×メディアアート

現代音楽×メディアアート

中村滋延
定価 3,000 円 (税別)
 音楽は聴覚芸術であるが,西洋においてそれが芸術として発展してきたのは,音を的確に視覚化しえたということに要因がある。本書は,この聴覚と視覚の関係に焦点を絞り,20世紀以降の音楽(現代音楽)を音の視覚化の面から論述している,かつて視覚化は楽譜という紙媒体のみでなされてきたが,トーキー映画が出現して以来,音の視覚化はフィルムやビデオ,パソコン画面などにおいても実現されるようになってきた。特にこれらの媒体は「時間」を内包しており,音楽との関係が表現上に非常に密である。そこで,音を重要視した映像アート...
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英文法のポイント

英文法のポイント

宗正佳啓
定価 2,000 円 (税別)
英語を話したり,書いたりするときによく間違えてしまう文法項目とはどのようなものでしょうか。本書はそうした文法項目が盛りだくさんです。具体的な例とそれに関する簡潔な解説,そして練習問題もついているので,効率よく文法の学習ができます。また,付録にいろいろな単語の問題もあり,語彙力増強にも役立ちます。大学生,検定英語受験者,英文法を短期で学習したい人向け。
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生命・環境・ケア

生命・環境・ケア

高橋隆雄
定価 3,800 円 (税別)
ケア概念の新しい解釈を機軸にして,生命と環境をめぐる倫理的諸問題を統一的に捉え,その構造と連関を読み解くとともに,安楽死やエンハンスメント問題等 に対処する,従来とは異なる視点も提示している。また,日本文化の基底にケア的なものを見出すことによって,本書は日本的な生命倫理の可能性を問うもので もある。
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自己決定論のゆくえ

自己決定論のゆくえ

高橋隆雄・八幡英幸 編
定価 3,800 円 (税別)
自己決定概念は,患者の自律やインフォームド・コンセント,プライバシー概念等の基礎にあり,生命倫理において核となる重要な概念である。しかし,その歴 史的由来について,またその概念の意味するところについて,これまで本巻のように主題的に扱われることはほとんどなかった。ここでの諸論考は,「自己決定 権」や「自律」概念の理解にも大いに役立つはずである。
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生命の倫理2

生命の倫理2

山崎喜代子 編
定価 3,000 円 (税別)
20世紀優生学は,科学が差別思想に取り込まれた早生の生命倫理学であった。本書は『生命の倫理――その規範を動かすもの――』に引き続き,優生学とその政策を,諸科学・各国優生学・女性・衛生安全思想といった多様な切り口で分析するものである。さらに優生学時代を確実に乗り越えた,精神医学・胎児診断・臨床試験倫理など現代医療倫理の構築を試みる。
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学術図書刊行助成

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