人文科学芸術

現代音楽×メディアアート

現代音楽×メディアアート

中村滋延
定価 3,000 円 (税別)
 音楽は聴覚芸術であるが,西洋においてそれが芸術として発展してきたのは,音を的確に視覚化しえたということに要因がある。本書は,この聴覚と視覚の関係に焦点を絞り,20世紀以降の音楽(現代音楽)を音の視覚化の面から論述している,かつて視覚化は楽譜という紙媒体のみでなされてきたが,トーキー映画が出現して以来,音の視覚化はフィルムやビデオ,パソコン画面などにおいても実現されるようになってきた。特にこれらの媒体は「時間」を内包しており,音楽との関係が表現上に非常に密である。そこで,音を重要視した映像アート...
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音のデザイン

音のデザイン

岩宮眞一郎
定価 2,400 円 (税別)
音にもデザインがあり,デザインにも音がある。「音のデザイン」は,感性に訴える音のチカラを生かす術である。本書では,製品の音,サイン音,映像の音,サウンドスケープ,公共空間の音環境,音のバリアフリー,音楽制作などを対象とした「音のデザイン」技法を示した。「音のデザイン」の必要性,可能性,将来性などを訴えたい。
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患者に優しい病院をめざして

患者に優しい病院をめざして

佐藤 優
定価 1,900 円 (税別)
九州大学病院の新しい病棟は「患者に優しい病院」がコンセプト。患者の気持ちを考えながら設計し、小児医療センターでは絵本「森のお医者さん」と連動したストーリーを展開。大型病院、しかも国立大学病院がここまでできるのかと、医療関係者に衝撃を与えた。病院、建築設計者のための、これからの病院づくりのアドバイス書。
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アート・デザインクロッシング vol.2

アート・デザインクロッシング vol.2

古賀 徹 編著
定価 2,000 円 (税別)
現在なお,いかにして芸術作品の展示は可能か。まちと美術の関係,美術館の可能性と限界,障害とアートといった観点から,従来のハイ・アートの展示手法とは異なった仕方で作品を展示させる新たな試みについて,芸術展示の第一線で活躍する論者3名との対談形式により行われた議論の成果を示す。
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アート・デザイン・クロッシング vol.1

アート・デザイン・クロッシング vol.1

古賀 徹 編著
定価 2,000 円 (税別)
本書は,画廊の一画に設けられた「アート・オープン・カフェ」に於いて,4名の研究者が一般の参加者とともに行った討論の模様を収録したものである。作曲家の藤枝守,哲学者の古賀徹,現代デザインの池田美奈子,西洋建築史の土居義岳がそれぞれ主題を提起し,モダニズムのあとの世界,アメリカという問題,主体の喪失と透明化,文化資本主義と身体,テクストの解体,生活世界と専門知といった観点から議論を行った。
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タイプフェイスとタイポグラフィ 〔改訂版〕

タイプフェイスとタイポグラフィ 〔改訂版〕

白石和也・工藤 剛・河地知木
定価 3,200 円 (税別)
本書は,文字のはじまりから書体の変遷,活字やモダン・タイポグラフィの歴史をコンパクトに分かりやすく述べ,レタリングの実際的な考え方や書き方の要領を一冊にまとめたものである。デザイナーとしてレタリングやタイポグラフィを確かにしておこうと考えている人,レタリングをやってみようかなと考えている人には好適な手引書であり,デザインや建築関係の学校のテキストとしても適している。
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スペイン・ロマネスク彫刻研究

スペイン・ロマネスク彫刻研究

浅野ひとみ
定価 12,000 円 (税別)
 本書はサンティアゴ巡礼時代の北部スペインの彫刻を,12世紀を中心に図像学,様式の面から分析・研究し,成果をまとめたものである。 序章において聖ヤコブ信仰成立の時代背景を解明し,本論ではアラゴン,ナバーラ地方の実地調査から得られた詳細なデータを提供する。わけてもウエスカの「聖シルウェステル伝」図像の同定はイベリア半島初見であり,著者の直感の冴えを認識させる。また,巻末資料,邦訳『巡礼案内記』は研究論文としても充分読み応えのある労作である。 長期間にわたり作品群に接してきた著者ならではの視点や考察...
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九州美術史年表(古代・中世編)

九州美術史年表(古代・中世編)

平田 寛
定価 14,000 円 (税別)
 本書は,九州の古代・中世(6―16世紀)における絵画,彫刻,金工等の美術についての資料を確定し,美術編年史の基本をつくることを目的としている。対象とする年代は古代・中世であって,具体的には,仏教公伝(538)からキリスト教伝来(1549)までの美術史料がとりあつかわれる。仏教美術および神道美術が美術制作の根幹をなし,美術が公的で社会性をになった時代である。 これらの美術史料は,今のこる作品と歴史文献の参照とにもとづいて確定されたものである。銘文は,20世紀におけるいわゆる文化財調査をふくめた美...
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音響設計学入門

音響設計学入門

九州芸術工科大学音響設計学科 編
定価 2,800 円 (税別)
九州芸術工科大学音響設計学科の教官を総動員して「音響設計」の核心と基礎に迫った入門書。高校生,大学低学年生を主な対象に,なるべく平易な言葉で分かりやすい説明を試みる。生活の中の音,音科学の歴史,音楽,楽器,言葉,声,耳,情報としての音など,音を取り巻く多彩な側面を大きな流れの中で捉え,「人間の時代」としての21世紀を音でデザインする。
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映像学・序説

映像学・序説

岡田 晋
定価 4,700 円 (税別)
 開かれた映像の世界,その学の誕生に賭ける著者は,現象学・美学・ゲシュタルト理論,さらに記号学・意味論・構造主義等を駆使して,写真・映画・テレビなど媒体の機能・形態を超えて,映像という新たなレベルでの体系化を試みる。
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