社会科学
社会のなかの数理 [新装版]
- 定価 3,850円(税率10%時の消費税相当額を含む)
行列やベクトルの初歩を使い社会現象の仕組みを解明,社会科学の幅広い分野における行列代数の適用の有効性を多様な実例を通して示す。社会科学の専攻者で数理的方法に関心のある読者に待望の一冊。 (さらに…)
信念の呪縛
- 定価 9,680円(税率10%時の消費税相当額を含む)
ケニア海岸部の諸社会においては、他人に神秘的なしかたで危害をもたらす「妖術」は、単なるファンタジーの対象ではなく、人々が日常生活において常に警戒し対処すべき中心問題の一つであった。それは今日なお周期的に発生する地域を挙げての「魔女狩り(抗妖術運動)」や、隣人や家族内での殺人などの深刻な社会現象をも引き起こしている。本書は、妖術信仰を伝統的/近代的という視点から解放し、条件がそろえば任意の社会にインストール可能な一種のプログラムのようなものとして捉え、それを構成する信念セットと実践系が具体的な人々...
通信産業の経済学2.0
- 定価 3,740円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は、通信産業と通信政策をめぐる経済理論を解説している。これまで、本トピックを学ぶためには、ミクロ経済学や産業組織論の基礎知識を身に付けた上で、専門の研究書に進む必要があったが、基礎知識の水準と専門知識の水準のギャップが大きく、学部学生にとっては大きなハードルが存在した。そのため、本書は、高度な技術的知識や数学的素養の存在を前提とせず記述を展開し、専門的知識を有しない社会人やミクロ経済学の講義を履修済の学部3年生を対象に、大学院や実社会での高度な知識習得への橋渡しを意図している。本書は,基本的...
新 患者の権利
- 定価 3,080円(税率10%時の消費税相当額を含む)
患者の権利運動の先導者・弁護士池永満の30年以上に渡る活動の軌跡。自己決定権,インフォームド・コンセント,カルテ開示,患者安全施策,WHO提唱の苦情手続きを日本に導入した患者の権利オンブズマン運動,さらには脳死・臓器移植問題,ハンセン病訴訟など1990年代以降の代表的論文や提言・活動記録を一冊に収録。「医療に心と人権を」という著者の遺したメッセージは安全 な医療を求めるすべての人に光を与えるだろう。 (さらに…)
「共災」の論理
- 定価 1,760円(税率10%時の消費税相当額を含む)
2011年3月の東日本大震災およびその後日本各地を襲った台風や集中豪雨による風水害など,今日においては誰もが自然災害による被害者・被災者・当事者となることを覚悟しなければならなくなった。本書は来るべき災害と我々はいかに向き合い,どのように受け入れ,そして立ち直っていくべきか,さらには災害による死者をどのように捉えればよいのかという問題に対して,「共災」という概念をもとに検討を加える。 (さらに…)
Social Systems Solutions through Economic Sciences
- 定価 5,500円(税率10%時の消費税相当額を含む)
広島修道大学経済科学部教員が中心となって取り組んできた,経済科学という新しい学問的立場から社会システムの諸問題の解決に取り組んだ研究成果。経済学,応用情報学,システム科学,数学など多岐に亘る研究分野から,新規の研究方法,理論や政策の提案を行う。 (さらに…)
学際研究
- 定価 5,060円(税率10%時の消費税相当額を含む)
現代の学問のキーワードの1つは,学際性(interdisciplinarity)である。国際性が諸国家のつながりであることを意味するように,学際性とは諸学問のつながりを意味する。ここでいう学問とは専門分野(discipline)であり,自然科学,社会科学,人文学における個別の分野を指す(本書第4章)。著者であるレプコは,古代ギリシアから現代に至る専門分野の成り立ち,さらに学際性の持つさまざまな背景を踏まえ,具体的な学際研究のプロセスについて,主に大学生・大学院生を読者として意識し,解説している...
ゲームと情報の経済分析[応用編]
- 定価 5,280円(税率10%時の消費税相当額を含む)
多くの国々で翻訳されている Games and Information の原著第4版の第1部を基礎編として,第2・3部を応用編として刊行。本書はゲーム理論の方法を積極的に取り入れ,情報の経済学の基本から最新のトピックスまでを,身近な例を使って説明した情報の経済学の定評あるテキストである。経済学はいうまでもなく,社会科学を学ぶのに必要な基礎的視点を養うために大変有用である。大胆な構成と興味深い例示によって,現代社会における人々の行動,制度の在り方などについて一層の理解を深めることができる。今回の改...
沖縄の社会構造と意識
- 定価 6,600円(税率10%時の消費税相当額を含む)
戦後60年を経た沖縄の社会構造と生活世界の現状をとらえるために行われた「沖縄総合社会調査2006」を,社会学的・社会福祉学的・マスコミ学的な視点から分析。共同研究によって沖縄県民の住民意識調査を行い, 統計的な情報を共有し, それに基づいて多様な角度からの分析を行う。同時に,二次利用として公開可能なミクロデータを構築することを目指し, 沖縄に関心をもつ研究者に大きく寄与する。現在における沖縄独自の優位性とは何かを問う。 (さらに…)
将来世代学の構想
- 定価 3,080円(税率10%時の消費税相当額を含む)
本書は,哲学・倫理学,政治哲学,法社会学,経済学,医学,看護学,政策学,紛争解決学などの幅広い分野から「将来世代学」という新しい学問分野を構想するものである。各々の学問の現在の課題を将来世代への責任と人間の幸福という観点から検討・統括することにより,社会の総体に関わるパラダイムの再検討を迫る。 (さらに…)
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